化石を発掘して、絶滅動物で図鑑を埋めるアプリ「LOST ANIMAL PLANET」が登場

ARで絶滅動物を発掘して集め、遊んで学べるスマホアプリ「LOST ANIMAL PLANET」が7月31日（月）よりリリースされました。

本作は、NTT QONOQのARサービス「XR City」上で提供されているARコンテンツ「LOST ANIMAL PLANET」のスマホ向けアプリゲームです。6度目の大絶滅時代を迎えつつあると言われている世界を舞台に、すでに絶滅した動物を復活させデータを集めることで、大絶滅から世界を救うというミッションに挑めます。

いつでもどこでも楽しめる化石発掘ミニゲーム「発掘チャレンジ」と、特定のエリアで発掘できる「フィールド発掘」で、化石を集めて動物を復活させられます。復活させた動物は図鑑に登録され、図鑑を模したリッチな画面での動物コレクションや、生息地や生態、あっと驚く豆知識などの実際の研究に基づいた動物データを見られるとのこと。

図鑑では復活させた動物ARを呼び出せる「鑑賞モード」も搭載。動物を画面内の好きな場所に移動させたり、好きな大きさに拡大縮小したりでき、お好みのレイアウトで写真や動画を撮影したりできます。

また、同じ動物を集めた数に応じ「調査ポイント」がたまり、ポイントがたまるとユーザレベルがランクアップ、動物データも開放されより多くの動物データを学ぶことが可能です。

特定のエリアでは、本アプリをダウンロードしたスマートフォンを指定の場所にかざすことにより、化石の発掘と復元を体験できます。そのスポットに合わせた特別な動きや演出を楽しめます。

アプリ概要

（参考）プレスリリース