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活用事例 2024.06.21

キヤノンMJが「バーチャルイベント支援サービス」を企業向けに提供。自社イベントで採用、新卒採用エントリー数が倍以上に

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(キヤノンMJ)は、バーチャル空間を活用した「バーチャルイベント支援サービス」を、企業向けに提供しています。自社のイベントでも採用しており、採用エントリー数を前年比で2倍以上に増加させました。


(「バーチャルイベント支援サービス」におけるバーチャル会場のエントランス。 画像: キヤノンマーケティングジャパン)

ワンストップでバーチャルイベント開催を支援

キヤノンMJが提供する「バーチャルイベント支援サービス」は、バーチャル空間での企業イベントの実施を支援します。このサービスはプラットフォームの提供からコンテンツ制作支援、イベント運営まで手広くカバーしており、BtoB向け分野で利用されています。


(株式会社ジクウが開発したバーチャル空間サービス「ZIKU」を活用。来場者はスマートフォンからも簡単にアクセスが可能、また出展社は、PCスペックに依存せずWebブラウザからバーチャル空間を作成できる。 画像: キヤノンマーケティングジャパン)

キヤノンMJ自身もこのサービスを利用しており、学生向けの採用イベントやBtoB顧客向けのイベントに活用しています。2023年から実施している学生向け採用イベントでは、バーチャル空間での座談会や企業紹介が行われ、学生との交流を深めました。結果、採用エントリー数を前年比で100%以上(=2倍以上)増加させています。

今後キヤノンMJは「バーチャルイベント支援サービス」に、企業のニーズに合わせたカスタマイズ可能なオプションを提供、各種イベントでの利用拡大を図ります。

(参考)キヤノンマーケティングジャパン株式会社


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