「週間振り返りXRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VRやAR、MR、そしてメタバースに関する最新情報をギュッと縮めてお届けします。
1.MetaCTOのボズワース氏「Meta Quest 2の販売が終わった後もサポートする」構想を語る(05.10)
2.Ultraleapが第6世代ソフトウェア「Hyperion」を公開。高精度な指トラッキングも可能に(05.09)
3.無線で「気軽に、どこでもつけて行けるARグラス」をつくる——NTTコノキュー代表・丸山氏インタビュー(05.10)
4.XRとAIが実現する未来像、かつてディストピアを描いたビジョナリストはいま何を語るのか——ケイイチ・マツダ インタビュー(05.10)
MetaCTOのボズワース氏「Meta Quest 2の販売が終わった後もサポートする」構想を語る(05.10)
MetaのCTO、アンドリュー・ボズワース氏は、VRヘッドセット「Meta Quest 2」の将来的なサポート体制について語りました。「Quest 2は現在も販売中のデバイスです」と前置きしつつ、「もし、Quest 2の販売終了日 に購入したユーザーがいたとしても、充実したゲームライフを提供できるサポート期間を設けたいと考えています」とコメントしています。
Ultraleapが第6世代ソフトウェア「Hyperion」を公開。高精度な指トラッキングも可能に(05.09)
Ultraleapは、新しいハンドトラッキングソフトウェア「Hyperion」を発表しました。このプラットフォームは、前モデル「Gemini」を超える高精度な指トラッキングに加え、消費電力に応じた性能切り替えにも対応。同社のトラッキングデバイス「Leap Motion Controller 2」には、商業利用向けライセンスも付属します。
無線で「気軽に、どこでもつけて行けるARグラス」をつくる——NTTコノキュー代表・丸山氏インタビュー(05.10)
NTTグループのXR専門会社である株式会社NTTコノキューは、独自の取り組みを続けています。2023年にはシャープとの合弁会社としてNTTコノキューデバイスを設立し、自社開発のARグラスのプロトタイプを発表。ゲーム会社ジーンの買収等を経て、XR/メタバースのビジネス拡大を進めています。
XRとAIが実現する未来像、かつてディストピアを描いたビジョナリストはいま何を語るのか——ケイイチ・マツダ インタビュー(05.10)
ARグラスを通して広告に溢れる未来を描いた「HYPER-REALITY」のクリエイター、ケイイチ・マツダ氏。現在は自身のスタジオLiquid Cityで新たなプロジェクトに挑んでいます。今回Mogura VR Newsでは来日したマツダ氏に独占インタビューを実施。XRとAIの可能性や「どのように善い未来を作るか」について訊きました。
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Mogura VR News / MoguLiveでは、注目ニュースやトピックについて解説する音声番組「もぐラジオ」を、毎週月曜日に更新。編集長のすんくぼ、Mogura VR News副編集長の水原由紀、MoguLive副編集長のゆりいかが、XR/メタバース/VTuberを含むテックやコンテンツの最新ニュース・業界動向について深掘りしていきます。誌面では語りきれなかった内容も盛りだくさん!
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